いしかわゆきさんの「書く習慣」1ヶ月チャレンジにならって記事を今回も書いていきます。
10日目のテーマは「自分のすきなところ」です。
あんまり好きなところを思い出せませんが、絞り出した自分の好きなところは「人のお薦めは積極的に試してみるところ」です。
積極的に試してみるところが好きなポイントは次の3つ
- 自分の範囲外のことを知ることができる
- 経験が楽しかったことが多い
- 薦めてくれた人の人間性もわかる
1つずつ理由を説明していきます。
自分の範囲外のことを知ることができる
サブスクにしても買い物にしても、「これを買った人はこんなものも買ってます」を頻繁に目にします。
自分の考えに似たものを提供してくれるのも有難いですが、何か寂しいものがあります。
テレビやラジオなどでふと見たなかで出会うものなどの方が興味が引かれる場合も多いのでそういうチャンスも欲しいです。
特に知っている人が好きなものを語っている熱量に押されて、いっそう試したくなります。
先日も新しい職場で物腰柔らかい人が長渕剛が好きで桜島と富士山のライブも行って大変だった話を聞いて、おすすめのアルバムを紹介してもらいました。
「西新宿の親父の唄」の入った「JEEP」というアルバムを紹介してもらい、聞きましたが新鮮に聞くことができました。
経験が楽しかったことが多い
また、人にお勧めしてもらったというお墨付きがあるので楽しめる度合いも大きかったのも理由の一つ。
個人的にそんなに楽しくなかったとしても後ですぐにフィードバックしたことで話が盛り上がり、実はここが楽しかったなどと振り返ることもできて楽しいです。
薦めてくれた人の人間性もわかる
また話を通じて、その人の個性が見いだせるのが面白いです。
自分の好きなところといいながら、人のことが分かるというのは不思議なものですけれども・・
その人が分かると話もしやすくなるなという気持ちもあるので、多くの人と話題を合わせるためにインプットをしているということもあります。
まとめ
普段なら考えることなかった「自分の好きなところ」をなんとか絞り出してみました。
ここから少しずつ自分に好きにしていく作業も広げて、自分を大切にしていきたいです。
書く習慣も10日目を超えて、なんとか軌道に乗ったように思います。
明日も引き続き書いていきますのでよろしくお願いします。
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