いしかわゆきさんの「書く習慣」1ヶ月チャレンジにならって記事を今回も書いていきます。
27日目のテーマは「誰かに言われた大切な言葉」
言葉というか歌詞になりますが、筋肉少女帯「人間嫌いの歌」が大切なフレーズになります。
大切だと思った理由は以下の3つ
- 歌詞にものすごく共感した
- 人間嫌いという特性はおそらく治らないなと思った
- 実はラブソングというひねくれ方
1つずつ大切だと思った理由を語っていきましょう。
歌詞にものすごく共感した
最初は歌詞がものすごく共感したというポイントです。
特に最後に「どいつもこいつも 俺も」と自分も含めての人間嫌いというところですね。
最近では自己肯定感とか流行ってますけど、そんなものどこにあるのだろうといまだに迷走中です。
あまり自分をくさすのは良くないとは思いますが、曲の感じとも相まってグッときました。
人間嫌いという特性はおそらく治らないと思った
大槻ケンヂのようにある程度の知名度と人気を得ている人でも、こういう歌詞を書いているということが次のポイント。
ある程度の成功を得たって気持ち変わらないなら、自分なんてとうてい治らないだろうと納得できた瞬間でもありました。
実はラブソングというひねくれ方
最後は人間嫌いの歌タイトルでありながら、実はラブソングというところです。
直球的な愛情表現をしてしまうとニヤけて冗談にしてしまいそうになる私にとっては、刺さる愛情表現でした。
本来なら直接的に言った方がいいんだけど、回りくどかったり伝わらないやり方しちゃいそうという自分へのダメ出しも少し含まれています。
まとめ
今回は誰かに言われた大切な言葉として筋肉少女帯「人間嫌いの歌」を紹介しました。
2009年の曲ですが、短い曲なのでチャンスがあれば聞いてみて下さい。
以上で書く習慣27日目を終わりたいと思います。
また明日もよろしくお願いします。
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