いつかはいかねばと思っていたプロレス観戦ですが念願叶い行ってきました。
どの団体を見るかいろいろ検討はしていましたが、めちゃイケの最終回ですごい試合を見せてくれた紫雷イオ選手のいるスターダムを見てきました。
紫雷さんも含めてどの試合も面白くプロレス初観戦が素晴らしいものになりましたので紹介します。
スターダムのチケットはホームページから予約
スターダムのチケットはイープラスなどでも購入は可能ですが、今回はホームページから予約しました。
普通のお問い合わせフォームで不安もあり、土日に申し込みをしたので月曜くらいの返答になりましたが無事に予約が完了しました。
なるべく良い席がいいだろうともいましたが、S席が売り切れていたので今回はA席での観戦となりました。
当日会場で料金とともにチケットを引き替え、イープラスの文字だけのチケットより写真入りのチケットの方が記念として残しやすいので予約して良かったです。
追記:現在は、新日本プロレスも経営しているブシロード傘下になってチケットはチケットぴあから購入となっています。
アイドルクラスのビジュアルの選手も多かった
冒頭に歌を2曲、前半3試合、セミファイナル、休憩、ファイナルという構成で行われました。
第1試合は、中学生レスラーと高校生レスラーとグラビアアイドルの3WAYマッチ。
キャラクターの分からぬまま見ていました。試合の流れからそれぞれの役割みたいなのが理解できて面白かったです。
第2試合は6人タッグマッチ、綺麗な外国人選手が出てきて華麗に動き回っていたのが印象的です。
親子3代プロレスラーとか行っていた子も動きもすばらしかったです。
第3試合は、タッグマッチ。マルティナというスターダムに来て間もない選手がハイテンションでビール飲みながらパフォーマンスしていて、若干浮き気味で客席を困惑させていた感じがしました。
セミファイナルは、目当ての紫雷イオ選手のでる3vs3のタッグマッチ、前日にシングルで王座線をしていたので、ここではそんなに動かないかな?とも思ってたんですがそんなことは全然無かったです。
STARS(ユニット)の3選手が肌の白くてアイドル級のビジュアルの選手ばかりだったので蹴られたり技を受けたりでみるみる赤くなる肌に妙な生々しさを感じました。
打点の高いドロップキックやトップロープから背中への両足で蹴り落ちる受けもすごかったです。
ファイナルは、タッグベルトの争奪戦。技を受けて受けて受けきったあとに逆転勝利する展開っていうのはやはりカタルシスが落ちるものでイベント自体が締まる感じがして楽しかったです。
最後の試合では場外乱闘が自分の席の付近で発生してプロレスの醍醐味も堪能できました。
動画だけでも見ても分からない迫力や音
やはり会場まで足を運んで実際に生観戦するのは画面越しで見るのと大違いで、キックのときの打撃音とかの迫力は大違いでした。
会場自体は区民ホールなのでリングを置いたらそこまで広くない感じの印象でしたが、その距離感の近さが楽しく見ることができる一因になっていると思います。
一番後ろの席でも、十分に楽しむことができるし最前だと選手とハイタッチできたり、場外乱闘を間近で観れたり、
それぞれの場所によって楽しみ方が違ってそれはそれで面白いのかな?と思いました。
スターダムはまた現場で観たい
ここ1年くらいで「有田と週刊プロレスと」と「豆腐プロレス」の後楽園大会などで一気にプロレスの見方が身についたことも相まって、非常に楽しく見ることができました。
実際ライブで見ると迫力の違いがすごいなあとただただ感心しました。大阪でも定期的に開催されているようなのでまた機会を見つけて観にいければと思っています。
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