iPhoneのリセールバリューは色や容量によって変わる?(11やXR、SEで調査)

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生活

スマホの買い替えについて悩む!という人も多いと思います。

「機種代金が高い」「データ移行が面倒」などということで機種交換を遠回しにするのはもったいないです。

iPhone であれば、リセールバリュー(中古の価値)が高く、最近ではデータ転送も楽になっています。

今回はiPhone のリセールバリューについて調べてみました。

2年前に活躍していた機種の現在の買取価格などを参考に紹介していきます。

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iPhoneのリセールバリューは他のスマホに比べて下がりにくい

日本ではまだiPhoneのシェアは大きく、中古であってもなるべく最新の機種を持ちたいというニーズがあります。

メルカリでも何世代も前のiPhoneの売買実績があるくらいなので、中古と言っても値段が高くても買う人がいるというのが今の状況です。

iPhoneのリセールバリューは色によって変わるのか?

iphoneの買取価格に関してはあまり色の関係がないようで、機能自体の便利さで買う人が多いようです。

もし少しでも高く売りたいという願望があるのなら、定番のスペースブラックやシルバーなどを選ぶと無難だと思います。

色より箱やイヤホンなどの付属品の有無が大事

色よりも査定価格を左右するのが付属品の有無です。

箱があるかどうか?イヤホンがあるかどうか?など付属品が全部揃っているかどうかの方が買取価格が下がらずに買い取ってもらえます。

iPhoneのリセールバリューは保存容量によって変わるのか?

iPhoneは内蔵のストレージの保存容量によって、買取価格も変わります。

しかし、今ではiCloudなどのオンラインで保存できるサービスも多くなっているので容量自体の価格差に魅力が無くなってきています。

個人的には、最低容量を買って、Appleの金利手数料が無料の24ヶ月で買い替える方法が効率的かなと思っています。

びり犬
びり犬

わざわざ売ることを前提に容量を上げる必要はない

データ転送もiPhoneならかざすだけ

また、データ転送なとが面倒で機種変更しないという人もいとおもいます。

最近のiPhoneは新しい機種の画像をに古い機種のカメラに読み込ませるだけでデータ転送までやってくれます。

データ転送の手間もなく、新しくて快適に動く機種に変更できる手間がないのでiPhoneを利用する方がパソコン関係が苦手な人には良いと思います。

また、データ転送をスムーズにさせるためにも早い段階で機種変更して間隔を短くしておくとトラブルも少ないです。

容量より綺麗に使われているかが大事

保存容量より気をつけないと行けないのが、綺麗に使われているかどうか?です。

画面が割れていないか?バッテリーがへたっていないか?など査定項目に響きそうな項目に注意を向けると、表示されている額に近い価格で買取をしてもらえます。

iPhone機種別で買取価格を調査してみた

それでは、実際に今から約2年前に活躍していたiPhoneの発売価格と買取価格を比較してみましょう。

基本的にSIMフリー版を対象として表示します。auなどの場合はSIMロック解除などが必要です。

定価と買取価格の差額が自分が実質負担額になります。

びり犬
びり犬

個人的にはバランスを考えて、2年くらいで買い替えてます。

iPhoneSE(第1世代)のリセールバリュー

最初は、iPhoneSEの第1世代です。

購入時の定価は32GBのバージョンで、39,800円でした。

約4年経った現在の中古の買取価格は最高で7,000円でした。

4年で差額は32,800円、月額換算で683円です。

私も所有していて2年使用で買い取ってもらいましたが、その場合は25000円で買い取ってもらいました。

その時でも、月額換算で800円弱となります。

iPhone 11のリセールバリュー

次に、iPhone11のリセールバリューです。

当時の販売価格は74,800円に対し、2021年7月現在の買取価格は50,000円となっています。

2年で差額が24,800円で月割りで1,033円の実質額で利用できたことになります。

iPhone XRのリセールバリュー

最後は、iPhoneXRです、こちらも2年以上経過機種になりますね。

2018年10月当時の販売価格は84,800円に対して、約3年経過した今の中古買取価格は32,000円でした。

差額は、58,200円で3年計算で1616円となりました。

約2年前の機種のいくつかを紹介しましたが、いずれも未だにニーズのある機種になっています。

最初の支払額が大きいことに抵抗があり、何年も待つという人も多いかと思います。

実質の月額負担などイメージしやすい金額で見ると、そこまで負担は大きくないと感じたのではないでしょうか?

まとめ

iPhoneのリセールバリューは高く、色や容量には大差なくAppleのローンで金利手数料無料のメリットなどを利用すると

初期の負担も少なく、最新機種も使えるということを理解できたと思います。

今回、1社の買取価格だけを取り上げましたが数社比較すると更に買取価格が上がることもありますので比較なども検討してみて下さい。

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