営業活動での話のネタから自分の投資に対する考えなどをまとめるの経済系の雑誌をよく読まれる人もいらっしゃると思います。
雑誌読み放題サービスでも経済誌を読むことができます。1つの雑誌だけだと偏ってしまう経済に対する知識もいろんな雑誌を見比べることで横断的に知識を吸収することも可能です。
この記事では、経済誌を読める雑誌読み放題アプリの紹介と多くの雑誌読み放題で読むことのできる経済誌について紹介していきます。
経済誌(ビジネス誌)が読み放題のアプリ
まずは、経済誌を読むことができる読み放題アプリです。
多くの雑誌読み放題サービスでは経済誌を読むことは可能です。
その中でも月額費用に安い2つのサービスを今回はご紹介します。
1つは、楽天マガジン。楽天モバイルが運営する雑誌読み放題サービスで月額380円(税抜)で利用できます。年払いにすると、3,600円になり更にお得になります。
楽天マガジンの詳細が気になる方は、別の記事でも紹介していますので参考にして見てください。
続いて、dマガジン。ドコモが運営する雑誌読み放題サービスです。月額は400円(税抜)。
dマガジンは記事から検索したり、おすすめを紹介されたりするので情報収集に便利な雑誌読み放題サービスです。

読み放題で読める経済誌
ここでは、上で紹介した楽天マガジンとdocomoのdマガジンでみることが可能な経済誌について紹介します。
- 週刊ダイヤモンド
ダイヤモンド社が発行する経済専門の週刊誌。株式や決算情報、業界や地方財界などビジネストレンドにまつわる特集をメインに展開されている。 - 週刊東洋経済
「会社四季報」を出版する東洋経済新聞社が発行する経済専門誌。ビジネストレンドについての情報から、すごい大学・高校、教養や新技術などを紹介している。 - 週刊エコノミスト
毎日新聞出版が発行する経済専門の週刊誌。金融・業界情報、不動産からビジネストレンドについての特集などが紹介されている。 - PRESIDENT
プレジデント社が月2回発行する経済誌。経済全般からベストセラーを取り扱った特集、ビジネストレンドに合わせた特集や、仕事術の特集など取り扱う範囲は広い。 - 日経マネー
日本経済新聞社の子会社・日経BPが発行する信頼できる最強のマネー情報誌。株式投資だけに限らず、預貯金・保険・不動産などの情報もカバーしている - Forbes JAPAN
アメリカで発行されているForbesの日本版。最も裕福なアメリカ人や、アメリカで最も裕福なセレブリティ、世界のトップ企業、世界長者番付などランキングなどが有名 - ダイヤモンドZAi
主に株式を中心に投資関連の情報を掲載している雑誌。株主優待の特集記事が人気。
ビジネス書の読み放題がある読み放題サービス
続いては、同じ料金で雑誌読み放題とビジネス書も読むことができる雑誌読み放題サービスを3つ紹介します。
KindleUnlimitedは独自の電子書籍のビジネス書も多い
Amazonの運営する書籍と雑誌の読み放題「Kindle Unlimited」は、経済専門誌も読めます。
経済にまつわる書籍も読み放題の対象に入っています。「バビロンの大富豪」や「7つの習慣」などのビジネスの定番書籍と呼ばれるものも多く読み放題の対象にラインナップされています。
また、Kindleのセルフパブリッシングを利用した電子書籍も豊富でマイクロビジネスや体験談などをまとめた電子書籍もありますので詳細な情報を手に入れることも可能です。
ブックパス総合コースなら、一般のビジネス書も読める
auの運営するブックパスの総合コースであれば、雑誌読み放題に加えて書籍も読むことが可能です。
マイナビ出版関連のビジネス関連書籍を中心に読み放題に入ります。
ブックパス総合コースは、ラインナップの入れ替わりが激しいので読みたい本がある場合は早めに読んでしまうことをおすすめします。
bookwalkerならKADOKAWA系列のビジネス書がよめる
KADOKAWAが運営する電子書籍サービスBOOK☆WALKERには、雑誌読み放題がありますがラインナップがマンガ雑誌ばかりになってしまいます。
一方、BOOK☆WALKER「角川文庫・ラノベ読み放題」サービスというメニューもあります。こちらでビジネスにまつわる文庫書籍も読むことが可能です。
760円(税別)とほかの雑誌読み放題と少し料金が高いですが、好みに書籍が多い場合にはお得に活用できるサービスです。
まとめ
営業周りなどで行動する人には、経済雑誌に書かれていることは話のネタにもなりますし、営業をかけるヒントにもなります。
雑誌読み放題を利用して、費用をあまりかけずに情報収集して仕事に役立ててみましょう。それぞれのサービスはお試し期間などもありますので上手に活用して見てください。
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