前回の記事で1年間で体重を7キロ落とした話をしました。
ジムを辞めてから、4ヶ月ぐらい経過して在宅勤務や外出自粛などであまり外に出ることも少なくなりましたが体重は維持しています。
今回はその4ヶ月間で体重維持のために行ったことや食事内容の変更したこと、参考になった本などを紹介します。
体重維持のために参考になった本
ジムに通っている最中に読み始めて、ジムを1年だけで終わらせるきっかけにもなった本が鈴木祐さんの「新装版一生リバウンドしないパレオダイエットの教科書」です。
ダイエットに関してこれまで自分が思っていたこととかけ離れたことが書いてあって非常に驚きました。
そして、現在はこの本を参考にして運動や食事に気を付けています。
食事は昼ご飯を野菜とタンパク質に

まず、パレオ式ダイエットの大きな要素である食事についてです。
はじめの一歩ということで昼食を野菜と卵やサバ缶などのタンパク質に変更していきました。
コンビニで購入していたときを考えると食費も抑えられて、体型も少し引き締まりました。
カロリーは気にしない
野菜とタンパク質に切り替えるだけで、カロリーはあまり気にしていません。
野菜に関しても生食にしてオリーブオイルをやたらにかけているのでカロリーもそこまで低くないと思います。
その昔、帳面に自分の食べたものとカロリーを書いてダイエットするという方法も流行りました。
しかし、著書のリバウンド具合がエグいのであまりそこも気にしなくていいのかもしれません。
運動は1万歩歩くこととHIIT
運動に関しても、とにかく歩くことと帰宅してから4分間のHIITを行うだけにしています。
歩くことに関しては、1万歩を目標にしています。歩くことに関しては旅行などでもガンガン歩いているので問題なく歩けています。
股擦れは少し気にかかりますが、下着をロングボクサーパンツに切り替えてからは1万歩以上歩いても問題ない状態です。
帰宅後に関しては、20秒のバーピージャンプと10秒間の休憩を8セットするHIITという方法をやっています。
たった4分間だけですが、ものすごく疲れるので最初のうちは息も絶え絶えでしたが今はなんとか疲れるが他の作業ができる程度にやれています。
毎日やろうとか思わずに2日に1回ぐらいやるのがモチベーション的にも個人的にはちょうどいいと思います。
書籍としては、タバタ式のトレーニングブックの動画が見られるものを選びました。
バーピージャンプ以外にも運動が掲載されていて、特設サイトに行くと実際の動きも確認できるので便利です。
まとめ
パレオダイエットの教科書を読んでから、「自分はなんで痩せることに苦労していてたんだろう」と思うぐらいあまり変化なく行動して体重を維持できています。
参考になる人ならない人いますが、興味がある人はとりあえず本を読んでみるだけでも面白いと思います。
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